カトリックの魅力について 日本人はほとんどそうだと思いますが、私は仏教を檀家に置きながら …

カトリックの魅力について 日本人はほとんどそうだと思いますが、私は仏教を檀家に置きながらも思想そのものは事実上の無宗教という家庭で育ちました。 そんな私は高校2年生の去年ニュージーランドへ6か月間留学したのですが、ニュージーランドといえばクリスチャンが主流の国であり、私の留学先の学校もキリスト教カトリック系のミッションスクールで、奇しくもお世話になったホームステイ先のホストファミリーも熱心なカトリシャンでした。 私はそれがキッカケで、学校で授業の一環としてカトリックの知識などを学んだりmass(ミサ)などの行事に参加し、ステイ先の家では毎週週末にホストファミリーと共に集会のためチャーチへ出向くようになり、一緒に聖歌を歌ったりして現地のカトリシャンの人たちと交流を積極的に深めていくうちにカトリックの教えの魅力というものに惹かれていき、それまで宗教心など全くなかった私が初めて宗教に魅力を持った瞬間でした。 そんな私は留学を終え日本に帰国してからも、地元のカトリックチャーチへ毎週通うようになり、日常でも心が沈んでるときなどはカトリックのミサソングを聴いたり口ずさんだりしてると自然と落ち着き癒されるようになりました。 大学もカトリック系の大学へ進学しようと思っています。 しかし私は自分の家系の檀家は檀家で大事にしたいですし、カトリック教会へ入信するつもりはありません。 ただカトリックの教えを心に刻みながらも、結婚するまではあくまでも実家の檀家は継続していきたいと思っています。 カトリックに限らずプロテスタントや正教会はどこもそうだと思いますが、純粋なキリスト教会は入信を勧誘してきたり迫ってきたりしませんし、通い先のチャーチでも私の意見をちゃんと尊重してくれています。私はカトリックのそんなところにまた魅力を感じています。 私と同じ境遇の人いますか? カトリックやプロテスタント系のミッション系私立校の生徒さんなどには、私と同じような人多いと思うのですが^^;