婚約指輪（と結婚指輪）普段使いか、いざという時用か。 幾度も幾度も繰り返されている質問（ …

ご婚約おめでとうございます。 １～３、いずれも素敵な選択肢ですね！ 本当に、どれも甲乙つけがたいと思います笑 お品からしてもおそらくかなりご予算に余裕があるようですので、個人的にはもう「どのブランドが好きか」で選ぶのもありだと思います。 だって、ヴァンクリーフとグラフって、ブランドイメージは両極端ですよね。 ヴァンクリーフのイメージは、可憐、繊細、女性らしさ、クラシカル。 グラフは、石のクオリティや大きさを前面に打ち出した「強さ！」を感じます。 ミキモトなら、国産最高峰としての落ち着いた「育ちのよさ」があります。 あなたの普段の嗜好はいかがでしょう（＾＾？？ そして「今後長くお付き合いしたいジュエラー」はどこなのでしょう？？ 個人的には、私が今一番好きなのはヴァンクリーフです。 私なら、ヴァンクリーフで１カラットのエンゲージ＋ごくシンプルなマリッジ という選択にします。（エステルは０．５までしかないようですが） 私も母から（半分冗談で）「エンゲージなら１カラット以上のものにしなさいね」なんていわれていましたが、自分自身子供の頃からジュエリーに興味があり、すでに０．５カラットだと物足りないと言いますか・・・、１カラット以上でも、十分普段使いできますからね（＾＾） 逆に、シンプルなマリッジこそオフィシャルな場で使用します。 極端な話、お葬式やお通夜のような場所では、いくらマリッジだからと言ってもきらきらしたエタニティはつけられませんから。 仕事であっても、シンプルなマリッジリングをつけている＝地味に既婚者であることをアピールすることで、落ち着いて見られる（信頼につながる）と言う場合もあります。（もちろんそこでもキラキラエタニティは避けたほうが無難です） もしお子様のお受験を考えるようなご家庭であれば、やっぱり入学式などではキラキラよりも「シンプルマリッジ」が重宝すると思いますよ。（校風によりますけれどね） ま、もちろんハーフエタニティにして、「必要なときだけひっくり返して（ダイヤを手のひら側に）つける」という手もありです笑 とにかく、まずは試着だと思いますよ！ 写真や実物をみて「素敵！」と思っても、いざ試着してみたら不思議と似合わなかったり（笑、意外なものがしっくりきたりしますから。 あなたにぴったりなお品を見つけてくださいね（＾＾）