救援物資にタバコは必要なのか？ 2万人弱の犠牲者を産んだ日本の有史上最強最大の大地震は …

救援物資にタバコは必要なのか？ 2万人弱の犠牲者を産んだ日本の有史上最強最大の大地震は、原発核爆発も重なり、被災地は地獄そのもの、 被災者に惜しみない支援が必要な非常事態です。私も僅かながら数万円、日本赤十字社に義援金として寄付させて頂きました。 さて先日、ニュースで救援物資に『タバコ』を被災地に投入していると知りました。 私は救援物資に『タバコ？』と首を傾げました。 タバコは『救援物資』なのでしょうか？そもそも誰が被災地にタバコ送り付けているのでしょうか？避難所の要望書に『タバコ』と記載されていても『却下』すべきであり、『無視』し続ければ良いはずです。 タバコは高額ですのでおそらくJTや金持ち喫煙者が被災地にタバコを投入していると推測します。この期に及んで被災地の喫煙同胞に卒煙させまいと、必死にタバコをピストン輸送する様は、およそ人間の所業とは思えません。ゴミクズです。 被災地の喫煙者からタバコの要望があったからと言って、タバコを送る必要は無いと思います。被災者だからといって、家を、家族を失ったからといって、『タバコくれ』 認められません。明らかに話が別です。甘えるのも大概にしろと言いたいです。欲しければ自分で探して買い求め、絶対に非喫煙者には副流煙を吸わせないように、ボヤ騒ぎになっても平気な避難所から遠く離れた海辺の瓦礫の横で吸うべきです。 被災地に支援物資としてタバコを送るのはおかしいですよね？