白無垢について。見た目や写真で違いがわかりますか？ 結婚式にて白無垢を着ます。 試着を初め …

白無垢について。見た目や写真で違いがわかりますか？ 結婚式にて白無垢を着ます。 試着を初めて、白無垢にはいくつも種類があることがわかりました。 素材だけでも正絹・交織・化繊とありますが、織り方も唐織・錦織・緞子と多種多様。模様も、鶴柄・菊柄・牡丹柄…等々でさらに色も純白から生成りまであり、その上赤ふき入り・赤裏・銀糸入り・金糸入りなどあって数え切れません。 もちろんお値段はピンからキリまでです。良い物が高価なのは当然で、とてもよくわかります。 たくさん袖を通させてもらいましたが、どこまで拘れば良いのか分からなくなってきました。 私の現在の考えでは、素材が正絹の事と、顔映りが良い色を選ぶ事には拘ろうと思います。（生成りやオフホワイトは私に合わない事がわかりました） 白無垢の花嫁を見て、「白無垢を着てる。綿帽子だ、角隠しだ、文金高島田だ、洋髪だ」はわかっても、白無垢の柄や織り方まではわからないかな～と、思うのです。 色打掛やドレスのように色・柄・形が一目瞭然では無いような気がします。 一生懸命選んでも、周りは「全部白無垢だね。パッと見でわかるのは、赤ふきと赤裏だけ。アップで見れば違いがわかるけれど、普通に見る限りでは違いが分からないね」と言います。 前置きが長くなりましたが、ここからが質問です。 実際の所、見た目や写真で、白無垢の織り方や柄はわかりますか？ わかるようだったらトコトン拘りますが、わからないようだったら気軽に決めようと思います。