段取りがない、思いやりのない結婚式披露宴。 先週末、都心にてレストランウェディングに招待 …

段取りがない、思いやりのない結婚式披露宴。 先週末、都心にてレストランウェディングに招待されました。 赤坂にある知らない人はいない、政治家も使う一流ホテルにある高級レストランを使った披露宴でした。 どうやらセレブな雰囲気とお値段も高級と女性には人気の場所のようです。 新婦は３０代前半、歯科医師をしており、地方で裕福なご家庭のようです。 披露宴のみ招待いただきました。 そして当日なんですが、 招待状には披露宴１５時開宴と、しかし当日早めに行くと結局なんと「一時間半遅れ」の１６時半スタートに。。。。 一流ホテルにしてありえません。今までで一時間半なんて初めての経験です。 いくら押しは押しでもそれは完全に格下げでしょう。。。 そもそも師走の都心の混雑とビル風の寒さの中、足を運び正直たどり着いたときにはヘトヘト。 その上、館内は迷路のようでどこがそのレストラン会場なのか、すぐに判断できず（他の方もおっしゃっていました） とにかくその一時間半の待ち時間、待つ場所さえも非常にせまかったのです。 そして開宴後もただでさえ押していたのに、両家のおえらいさんの祝辞がいらないほど長く、 演出のスクリーンの映像は「４本」。。。。（興味ないよ。。。） 何千万のティアラを新婦がつけるということで警備員が出てきたり、（さすがに失笑がおきていました） お料理の説明は全てフランス語＾＾；（日本語でしろよ） そしてバンド演奏。 正直どうでもいい。というよりそもそも時間が押しに押している中、しんどすぎます。 そして一流といわれるお料理自体でもアクシデント。 なんと、同じテーブルのお隣の方はなんとメイン料理の付け合せがついていなかったんです！ ありえません。。。いくら忙しかろうがどんなホテルだろうが、ありえないミスで。 本人より隣で見た私がイラついてしまいました＾＾； 厨房は当たり前のこと、仮にウェイターさんがサーブする際に気づいてもいいくらいですよね。 その方は結局クレームせず召し上がっていました、大抵日本人は遠慮がちに静かですから。 何が超一流だろうががっかりしました。それなら街のレストランのコースの方がマシです。 正直お味も？？？でした（周りも首をかしげていました） そしてそして、そんなこんなで皆さん疲れ切っている中、 おひらきが「２１時」だったんです！！もうこちらはいらだちと不安で泣きそうでした。 当然司会進行によるもので、元々打ち合わせ通りにそういうプログラムだったようです。 一時間半押しでの「１６時半開宴」の「２１時おひらき」ということは、「５時間半」の拘束。 なんて自己中な新郎新婦（親族も含めてなのか）なんでしょうか。。。私は正直いらだちでげっそりでした。 招待された方は１５時開始というわけで１４時にはホテルに到着し、待ちに待たされ。 そうはいってもなかなか途中での退席はしずらいものですよね。 何が問題って、列車やきっと飛行機やら遠くからいらっしゃっている方もいたらしく、皆さん予定が狂いに狂い。 万が一でもさすがに当日内にはとチケットをとっていたのにお帰りになれない方もいたのではと思います。 土曜でしたので、日曜に大事な予定をいれていた方もいたでしょう。。。いや、実際そういう声はたくさん聞きました。 私も遅くとも１９時にはおひらきになるだろうと２０時に近所で約束を入れていましたが、なにせ２１時まで拘束されキャンセルせざるをえず。。。 招待された方は貴重なお休みの時間や体力を費やし、高いご祝儀まで用意して。 そんなお客様にそんな思いをさせる式、私は疑問で仕方がありません。 よくぞやってくれました、という皮肉さえでそうな、自己満足以外ありません。 どんな思いで打ち合わせをされたのかなと。 本人は今の女性たちがうらやむ有名レストランでというのがどうやら大自慢だったらしいです。 終始満足そうでした。 今までで一番疑問で不愉快な思いをした披露宴でした。。。 なにせ帰りもラッシュの時間帯になってしまいもみくちゃにされ疲れました。。。 そうなら新郎も地方出身で同郷のようでしたのでわざわざ都心でなく、地元のホテルでやられた方が 実際とてもよい結婚式になったかと、こちらも満足できたのではと思いました。 こんなこと普段滅多にぼやかないのですが（しょうがないよ、理解してあげよという柔らか仲介役w） あまりにで、、、こんなことってあるのですか？？ということを皆様にお聞きしたく。 仕事がハードだったときの今回の週末だったので、本当に今日（火曜日）あたりが体がしんどすぎて訴えてしまいました。。。