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キリスト教について質問です。わたしが、キリスト教に最初関わったのは1999年です。会社を辞め …

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2010年04月28日 Q.質問
キリスト教について質問です。わたしが、キリスト教に最初関わったのは1999年です。会社を辞めて、ワーキングホリデービザというのでニュージーランドに滞在したのですが、その時、お父さんが日本人でお母さんが韓国人の20歳ぐらいの少年に会いました。彼はキリスト教の信者でした。彼は、何度もしつこく教会に来るようにいってきまして、私はキリスト教には関心はなかったのですが、英語の勉強になるからということで何度かいきました。彼は親切にしてくれ彼のことが好きだったのですが、あまり彼には友達がいませんでした。彼の周りの人間に聞いてみると、確かに彼は、まじめで誠実な人間だと、しかし、融通がきかなく他の人の意見はダメで自分が正しいと思いこんで付き合いにくいのだと。たとえば、中国人で仏教の信者の方がいたのですが、釈迦が世界の人に何をしてくれたんだ?仏教を信じることは間違っていると彼の前で言い出して喧嘩になったり、ハーバード大学で経済を教えていた50歳ぐらいの先生に対して、彼は経済のことはわかっているが、世の中のことはわかっていない。なぜなら、キリストを知らないからだと。キリスト教以外でも確かに傲慢なところはあるなとおもいました。彼のためになると思い少し注意をしたこともあるのですが、逆に言い返された記憶があります。まあ、キリスト教信者にもこういう人もいるんだなぁと思いました。日本に帰国して派遣で営業の仕事につきました。そこでもキリスト教の信者の方に会いました。彼は営業の成績がすごく良く、まじめな仕事ぶりでした。そのわりには上司の評価はよくありませんでした。まわりからも嫌われてました。プライドが高く、自慢が多いとのことです。俺は、営業先にいけば、お客さんから、お兄ちゃんみたいな誠実で正直な人はおらへんわ、だからお兄ちゃんと契約するて言われんねんとストレートな自慢のため周りから嫌われてました。上司から聞くと、彼はプライドが高かったためか、成績にこだわるあまり、うその契約もよくあげているみたいでした。こらは私が辞めるときにわかりました。キリスト教信者は例えばホームレスの炊き出しとかをして、人から信頼をされるイメージだと思っていたのですが、最近になって思ったことは、信者の人にとって世の中のことは下で、キリスト教が上でという考えがあるのか?キリスト教は私生活を良くすることには関係ないものなのかと疑問に思っています。このようなことを信者の方に質問したことがあるのですが、ただイエスを信じろといわれました。聖書を何度か読んでもわかりません。キリスト教の教えは私生活を良くすることには関係ないのですか?

 

2010年05月13日 A.回答
クリスチャンといえども、人間です。人間とおして、神様を見ないほうがいいと思います。人間「が」作った神様ではなく、人間「を」作った神様が、聖書を人間に書かせたのです。聖書の著者は、神様です。その奥義に是非ふれて欲しいと思います。全ての人間はクリスチャンになっても人間です。でも神の目に全ての罪を許されているのです。だから人間(クリスチャン)を通してではなく、聖書を通してキリスト教を見てください。神は、ひとりひとりの髪の毛一本まで人間を見ておられます。他の回答にあるように、不用意に、人間「を」作った「真実の神」を安易に冒涜することのないように、心から祈ります。全ての人を、神がつくられたのです。釈迦は、人間です。悟りへの道を開いた人ですが、後の人が、釈迦をあがめてしまいました。釈迦自身、悟りを広めたかっただけで、あがめてほしかったのでしょうか?人間はどうしても「神」を作ってしまう悪い癖があります。だからすぐに作ってしまいます。それ以外の宗教も、ほとんどが人間から作られています。しかし、神は強く警告しています。「自分たちで神を作ってはならない」と。神が創った教えは、ただ一つ「聖書」です。そして、神は唯一(三位一体の神)です。イエスを信じた人は、神様の祝福によって、私生活が良くなります。彼は自慢しているというより、神の祝福を伝えたいのかもしれません。受け取る人間の気持ちが全てではないので、彼の祝福を見て、だれかがキリストに興味を持ってくれればと思っているのかもしれません。神の祝福は、信じた人に与えられたものです。クリスチャンは神の恵みによって、神の子供とされるのです。そして幸せな人(もしかしたら周りからは迷惑な人かもしれませんが、本来、彼の幸せを分かち合えるのが人間愛だと思うんですが・・。煙たく思うのは、神との関係がまっすぐでなく、心に悪があるからかもしれません。)だから「ただイエスを信じろ」と信者は言ったのだと思います。「信じれば」解ることだからです。信じないのに、この祝福を解ることはありません。あなたは彼の私生活を良く思っていないようですが、彼は自分の私生活に問題があると思ってないので、私生活を良くしようとは思っていないと思います。誤解を恐れずに言いますが、クリスチャンにとって、世の中のことは、下です。神を第一としているのです。なぜなら、全てのものを神が作られたからです。天地、植物動物、経済も関係もすべてです。クリスチャンになれば、世の中のことなど、何の意味も価値もないことがわかります。神が、一番大切なんです。でも、人間は、死ぬまで人間です。クリスチャンも人間です。クリスチャン=キリスト教と思わないでください。クリスチャン=自分のどうしようもない罪を認め、キリストにすがった人ですから「罪人」には変わりないのです。でも、彼の罪は、キリストを信じたことによって、あなたは許していなくても、神が許しています。人間に許してもらう必要はないのです。自分を罪人と認めずに生きることは、神の目から見て傲慢な人です。全ての人が罪人なのですから。こうして彼を批判している、あなたも。罪を認めて、神様の元に帰ってください。全ての人に、心から伝えたいと思います。人間「が」作った神ではなく、人間「を」作った神の元へ帰りましょう。全ての人間が、神様に立ち返ることを、神は心から祈っています。是非、聖書を、追求し続けてください。あなたが祈れば、人を送るなどして、必ず聖書の理解を神が助けてくれるでしょう。ぜひイエス様を信じてください。けど、決してエホバの証人とか、異端には走らないでくださいね。応援しています。
 
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