結婚式で衣装を５着きます。 チャペルで白ドレス。 披露宴で白無垢、別の白ドレス、カラード …

問題ないでしょう。担当プランナーの腕の見せ所です！ 以下の着方がゲストも待たせず、よろしいかと・・・ チャペル ・・・ウエディングドレスA 迎賓 ・・・白無垢 1回目入場・・・色打掛 2回目入場・・・ウエディングドレスB 3回目入場・・・カラードレスB 送賓 ・・・カラードレスB 一番時間がかかるのが、挙式（白ドレA）から迎賓の白無垢です。最近では和装メイクを しない美容の先生が多いので（真っ白くしない）、最短で約15分位でしょうか。 白無垢→色打掛は、綿帽子又は角隠しをとり、簪を入れ打掛を掛けかえるだけですから 5分ですね。そして、さぁ入場！・・・・・中座しました。色打掛から白ドレBへのチェンジです。 ここが若干かかります。一番はヘアスタイルですね。事前にしっかりと打ち合わせをしていれば 15分ですね。（←ヘアメイクの打合せ又は、前撮りを強くお勧めします） 白ドレ入場～！・・・・・はい、中座。白ドレB→カラーAへ、ここは早いですよ10分ですね。 手紙読んで、花束（記念品）渡して、嬉し泣きで退場。カラードレスBへ→5分。 最後は、ゲストが帰る準備をする時間が有るので、待たされた感は無いです。 お色直し合計時間は・・・50分！しかし、出入りの時間を含めると60分ですね。 この時間は、美容の先生の腕によっても変わってきますが、当館では平均です。 え～、長いなぁと思った貴方！そうでもないですよ！！良いですか、もう一度見て下さい。 披露宴中のお色直しは・・・色打掛→白ドレスBの15分と白ドレスB→10分+出入り5分。 合計30分なんです。2時間～2時間30分の披露宴の中で、そのぐらいの歓談時間は逆に 必要です。ゲスト同士の会話や、化粧室の利用等、この時間しか出来ないんです。 故に、前撮り又はメイクリハは絶対にお勧めです。当日にどうする？とならない様に きっちりと打合せを行いましょう。一生に一度貴方の為に、たくさんの方々が集まってくれる場です。 この日だけは、たとえ貴方のわがままであっても、皆笑って許してくれる日です。 衣裳屋さんの意見に私も1票です。