結婚式の3日前に婚約破棄されました。通知状について。 結婚式の3日前に結婚破棄。 信じられま …

前略にて失礼致します。 先般、お電話でお知らせ致しましたが、諸事情により、予定しておりました結婚式を行わないこととなりました。 万障お繰り合わせの上、ご出席のお返事を下さっていた皆様方には、本当に申し訳ない気持ちで一杯です。 ご迷惑をおかけする結果となってしまったことを思うにつけ、皆様方には合わせる顔がありません。 私自身、大変落胆しておりまして、残念な思いでおります。 略儀ながら、書面を持ちまして、一言お詫びさせて頂きます。 本当に申し訳ありませんでした。 取り急ぎ、ご挨拶のみにて失礼させて頂きます。 草々(←行末に) 日付(←行の中央に) 差出人名(←行末に) ~~~~~ omusubi_senseiさんの方の招待客にだけお出しになるのでしょうから、差出人名はomusubi_senseiさんだけでよろしいと思います。 「落胆」「残念」というお気持ちを入れることで、状況を察して頂けるかと思います。 親しい方には、またいずれお話しする機会もあるでしょうし、omusubi_senseiさんが非常につらい状況に置かれたということも理解して頂けると思います(直接話さなくても、「こういう事情だったらしいよ・・・」ということは伝えて下さるものですので)。 お詫び状ですので、最上級のお詫びの言葉を書き連ねましたが、実際のところは、諸事情で結婚式が取りやめになることは(たとえば、ご不幸などで)ないことではないので、きちんとお詫びの気持ちを表しておきさえすれば、「ご迷惑をかけた」ということに関しては、もう余り気にされませんように。 ご自分の気持ちをいたわって差し上げて下さい。 残念な結果にはなりましたが、いけないことをしたのではないですから、ご自分を責めたりしないようにと申し上げておきますね。