喫煙者は「臭い」という感覚がないのか？ いつも思うことですが、喫煙者のたまり場である喫煙 …

喫煙者は「臭い」という感覚がないのか？ いつも思うことですが、喫煙者のたまり場である喫煙所は臭いです。 喫煙所のドアが閉め切られている状態であっても、悪臭が漂ってきます。 喫煙所の窓や壁は、他の箇所の窓や壁とは異質なものであるかのように変色し、朝一番で喫煙所のドアを誤って開けてしまった時には、まるで何週間も洗ってもらっていない野良犬のような獣くさい臭いがして、吐きそうになりました。 喫煙者はよく無事でいられるものです。 鼻曲がりませんかね？ あれだけ窓や壁が汚れていれば、肺や気管はもちろんのこと、自分の体じゅうが臭くなるはずですし、実際喫煙者が喫煙から戻ってきたときはひどい臭いがします。 話しかけられても、何かゴミを燃やした時のような臭いが相手の口から漂ってきて不快です。 繰り返しになりますが、よく無事でいられるものです。 あんな異臭を漂わす、害にしかならないものを、よく食事をする場で吸う気になるものです。 己は食事中に一緒に煙草を吸わないくせに、よくもまあ、他の人が食事をしている横で煙草を吸う気になるものです。 食事と一緒にとれば不味いものだとわかっていながら、よくもまあ、他人にはそれを半強制的に強いるものです。 喫煙者は色々な意味で大丈夫なのでしょうか。 「俺には金はない、金がほしい」と言っている輩に限って、毎日２箱とか平気で吸っていたりします。その金を毎日貯めていこうと思わないのでしょうか。 よく他人の嗜好には口を出すなという人がいますが、煙草はそれを嫌がっている人まで巻き込むことが多いので、口を出さざるをえません。