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結婚破棄したいのですが・・・・34歳 男です。 皆様宜しくお願い致します。6月に挙式・披露 …

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2012年01月28日 Q.質問
結婚破棄したいのですが・・・・34歳 男です。 皆様宜しくお願い致します。6月に挙式・披露宴する予定なのですが、正直結婚破棄をしたいと思うのですが・・・・理由①昨年7月、結婚を見据えて費用を折半を条件に部屋を借り、家電・生活用品を全て揃えて1人暮らしを始めましたが、費用は現在まで不払い。(総費用3桁)②彼女の都合でご飯を作りに来てもらえるが、食材は全額当方負担(1食の材料費2,000円、食材等を大量に買って来ては痛み多数廃棄)③当方サッカーをしてて、メンバー(20名位)を招待したいのですが、赤字要因との事で一切の招待を拒否される。③結婚・披露宴費用は全額当方負担、式場の都合で費用前払いが契約条件。④祝儀は全額彼女がもらう。(理由不明)彼女に金銭の件で話をする際は、必ず不機嫌になり激怒するので、話になりません。式も近いとの理由で、至急の結納と入籍を要求されてます。費用に関しては、結納金等も含め自分の貯蓄を考慮しておそらく不足分はブライダルローンを組む予定ですが・・・自分の両親からは式等費用に関して、一切援助しないと言われてます。(相談・依頼もしてませんし、してもらう気はありませんが一方的に言われました)これが一般的に普通なのでしょうか?結婚後の事を考慮したら、良い事が全く想像出来ません。良いアドバイスの程、宜しくお願い致します。

 

2012年02月04日 A.回答
詐欺の臭いがしますね。 ただ、その婚約者にそういった意図が無いと信じて。 かね、女性は『男性側が負担』と信じている方が多いように思いますが、一般的に、結婚の費用負担は両家で不公平感が無いよう平等に負担するのが原則です。 もちろん、ご実家の慣習・地域の風習・家柄の釣り合い・経済力の不釣り合い・結婚後生活状況(嫁入り・婿入り)等諸事情があるので一概には言えませんが、こういった違いを不公平感の無いよう結婚前に両家で話し合うのが一般的です。 一般的には、男性:女性=7:3~6:4程度の負担でしょう。 ①について 地域・家によっても異なるでしょうが、かね新居の費用は男性負担というのが一般的。 そのかわり、新居の家具は女性が負担するのが通常です。 もっとも、その婚約者の方は、折半をご自身で主張され、その約束であるならば、これを負担するのが人として当たり前でしょう。 上記一般論にてらしてもこの約束は全くおかしくはありません。 これで支払わない場合、彼女の人格が心配です。②について。 結婚生活に期待ができない十分な理由になるでしょう。 これから上達する可能性もありますが、これは交際期間・年齢等を考慮しなければ、意見致しかねます。 ただ、男性の私ですら、自炊時これほど食費があれば、5人で食べきれない程のパーティー料理が作れますので、私ならば自分が負担してまで作ってもらおうとは思いません。 また、この場合の費用負担は、彼女都合との事ですので、『男は女性に金を出させないもの』等のポリシーでも無ければ一般に考えて彼女さんが負担するのが筋です。 これをケチと言うような女性は、結婚後金銭についてもめる恐れがあるのでやはり結婚は厳しいかと思います。 ③について。 冒頭でも書いたように、費用負担は両家で不公平感の無いよう負担が原則です。 ただ、結婚式でのゲストの人数がが両家で異なる事もあろうかと思います。 この場合、ゲストの人数に比例した費用負担が一般的です。 もっとも、ご質問の内容では、ご質問者様が全額負担とのこと。 この場合、彼女この方々を招待する事を拒否するなら、それ相応の理由もが必要でしょう。 例えば、彼女側の出席者があまりにも少ない場合、その配慮としてご質問者様側のゲストをそれに合わせる等。 しかしながら、そういった理由も無いようですし、単に赤字だからという理由では納得できないのは当然です。(ご質問者様が全額負担である以上、彼女には費用について文句を言うのは不当でしょう。) ③について。 前払い等については、式場の都合もあるでしょうから、通常前払いが普通でしょう。 ただ、これが、彼女を通して式場に支払いというのであるならば、大問題です。 これは詐欺の典型例ですから、支払いをする場合注意が必要です。 費用全額負担については、ご質問者側が問題ないと考えるならば、問題ないでしょう。 ④について。 これは、明らかに不当。 冒頭の通り、費用負担は両家で不公平感の無いよう負担するのが原則ですし、ご質問者様側が全額負担するならば、祝儀は全額ご質問者側が回収してしかるべきです。 以上は、あくまで、感情論を排して合理的に記載しました。 結婚はあくまで両家で行う儀式ですから、最も重要なのは『話し合い』です。 確かに、相手の事を想い、男性が多く負担したいと考えるのも優しさかもしれません。 ただ、男性が全額負担しない例に対して、上記の感情論を盾に『愛がない』『支払いを渋る』という女性は結婚に向いておりません。 結局、お互いに話し合い・譲歩し・お互いの負担を公平にできる相手でなくば結婚しても長く続かないでしょう。 この点、彼女さんは、重要な話をすれば機嫌を損ねるような方。 はっきり言って結婚に向いておりませんし、私がご質問者様の立場ならば、敢て結婚は選びません。 下記、婚約破棄について。 蛇足でしょうが、当ケースで婚約破棄をした場合、相手から賠償請求をされるか否かについて。 この場合、婚約破棄の原因は相手方(彼女)にありますので、ご質問者様が婚約破棄を申しつけても、相手から損害賠償(慰謝料)を請求されても応じる必要はありません。 もっとも、やはり、万一の場合を考え、彼女が原因で破棄を申しつけたことを証明できる証拠はある程度集めておかれる事をお勧めします。 よく、婚約破棄をした際、破棄を申しつけた方が支払うと考えておられる方がおられますが、これは一概にそうは言えず、通常は、婚約破棄に至る原因を作りだした方が損害賠償支払い義務(慰謝料)を負うと考えるのが普通です。 ご質問の場合、明らかに彼女側に、結婚生活を維持できないと予想させる事情が散見されますので、婚約破棄は妥当であり、ご質問者様にこそ、損害賠償請求権のある場合です。 以上、ざっと書きましたので乱文となりましたが、参考に頂けますと幸いです。 http://salada777.blog39.fc2.com/
 
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