5月に結婚式を控えております。しかし、あまりに酷いので、結婚式場をキャンセルしたいと考え …

まず会場費の内容からいってゲストハウス系の会場だと推測いたします このゲストハウスが曲者でプランナーレベルが低いことも結構あります そしてこのような件が日常よくあると言うことも事実です 結婚式場が供給過多なので、各会場が見積もり合戦を行うのです 見積もりをどれでけ低くして成約をとるかと必死なのです そこでアドバイスとしては ①キャンセルが出来ないのであれば、いった事についての責任はとってもらいましょう １、ウェディングドレスについては一応25万以内なのでOKとしましょう ２、カラードレスについて「いっぱいある」が1枚しかないのについての責任の追及 ３、会場費については見積もりの段階でいくらでしたか？15万で記載されていたので あれば追求できますが、成約前にオフシーズンの記載があったのであれば、ゼクシィ に記載しないのは集客のテクニックで割り切られる可能性がありますが記載が 「会場費150,000円」か「会場費150,000円～」では意味合いが変わります もし後者なら会場費はオフシーズンでは逃げれないのでは？私だったらそれを 許しているゼクシィに文句言いますね ４、料理については変更可能な度合いはあるかも知れませんし（牛肉は無理等）、メニューが決まって無かったのも 事実だと思いますので、鴨肉を12,000円で何に変更することが可能なのか？を聞いてみて 何に変えてもプラス料金が発生するようであれば、これは嘘になると思いますから 契約をとる為に嘘をついたと言ってもおかしくないと思います ５、ピアノについて プランナーが間違った答えをしたのですから責任を取らせて、タダです！！それを含めて その会場を選んだわけですよね？（原価かかって無いからここは行けますよ） ６、前撮りについて 正直高額な為、前撮りを会場で行う方が少ないので、１０％～２０％程度だと思います 恐らく担当のプランナーが知識が無かった為、そのような対応になったのでしょう 美容師等は単価を上げたいので前撮りを絡めて、すすめたのだと思います ここも最終交渉のネタとしては使いましょう ５、引き出物について タイミングもあったのかもしれませんが、これも案内不備でしょ？多分全部とは言えませんが プランナーから引き出物業者に交渉すればちょっとくらいは取り寄せ可能なはずです、どんだけ 融通が利かないのでしょう、回答しながら腹が立ってきました ６、プランナーの遅刻について 遅刻はもしかしたら、前のお客との話が伸びたりしたのでは？それならばある程度の不可抗力 ではありますが、他のプランナーがフォローしないとだめですね。 純粋に来るの遅れただけなら論外ですから、これも最終交渉のネタにしましょう 以上を考えると、「これだけの事したらキャンセルされて当たり前だろう？」と言って見て （法律的には分かりませんが）今から5月のキャンセルをしないといけないということは お二人にとっても大きなマイナスだと思います。その慰謝料もほしいくらいだと言う事は 伝えて、最終落とし所としましては。。。。。 １、プランナーを変更してもらう ２、会場費、衣裳分の割引と料理のある程度の変更を飲ませる ３、ピアノはただで利用 上記の色々な不手際についての契約について弁護士無料相談に掛けあってみても いいと思います。会場側にも「今度相談にいこうと思っている」と伝えても いいのかも知れません。 以上いやらしい話を口説く、かきましたが、一番はお二人が最良の日を迎える事 だと思いますので頑張って下さい