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結婚・婚活用語辞典

実姉と義姉、どっちが黒留袖に相応しいですか?新郎の母が1年前に亡くなりました。新郎母は生 …

五つ紋 に関するQ&Aを掲載しています。 五つ紋についての詳しい用語説明、しきたり、関連情報などは「五つ紋」をご覧ください。

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2014年02月04日 Q.質問
実姉と義姉、どっちが黒留袖に相応しいですか?新郎の母が1年前に亡くなりました。新郎母は生前、娘と長男嫁に「私は黒留袖と色留袖の2枚を持っているから、息子(新郎)の結婚式に2人が着てください。私の魂はそれらの着物に宿っているので、私も出席したような気持ちになれます」と遺言を残しました。【黒留袖】【五つ紋比翼付きの色留袖】の2枚が、それぞれ長襦袢と小物がすべて揃い、整理された状態で見つかりました。新郎の実姉(既婚)…近所在住で母の介護をしていた新郎の義姉(長兄の嫁)…他県在住だけど、正月・正月は必ず夫婦で顔を出していたどっちがどっちを着るのが普通でしょうか?血縁関係で考えれば実姉が黒留袖・義姉が色留袖…家で考えれば、義姉が黒留袖・実姉が色留袖…結婚式まであと1ヶ月を切りましたが、どっちがどっちを着るか決まっていません。二人とも「どっちでもいい」「遺言を叶えたい」と考えているようです。新郎父は健在なので、親族代表挨拶と迎賓送賓は新郎父が行います。(実姉も義姉も招待状あり・表舞台には立ちません)※文章に誤りがあったので、一度削除して再投稿しました。

 

2014年02月10日 A.回答
お持ちの色留袖は五つ紋総比翼付ということなので、黒留袖と格式は同等ですから、新郎の実姉様と義姉様、どちらを選んで着ても立場に相応しい最適な装いになります。お住まいの地域に「黒留袖を着るのは新郎新婦の母や親代わりに面倒を見てきた女性。義理の姉妹が黒留袖を着たら『母親気取り』と言われる」というような風潮がなく、義姉・義妹も黒留袖をお召になるのが普通の地域であれば、格式の心配はなさらず、双方で羽織ってみて、よりお似合いになるほうを選んでお召しになればいいのではないですか?もし、お住まいの地域に上記のような風潮があるのであれば、実のお姉さまが黒留袖、義理のお姉さまが色留袖でよいと思います。それにしても、素敵な黒留袖ですね(^^)この黒留袖から想像するに、お洒落なお母様だったのだろうなぁ~、と思いますし、色留袖もきっと素敵なものでしょうね。素敵な結婚式になるとよいですね(^^)
 
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