長文です。 主人と主人側の親戚一同カトリックです。 先日「配偶者は自由だけど、カト …

横ですけど y_yuki123さん 以下のは本当に余計なお世話です。子供にカトリックの洗礼をしない母親の人格を否定をして何が面白いですか？ カトリックの洗礼を受けさせない母親はこの世的な価値観で生きていると断言して、何がいいたいのでしょう？ 質問者さんの質問のどこから以下のような判断をしたのですか？ ＞あなたにとっては宗教不在、精神的な価値観よりも、この世的な価値観（時間、お金、知識、名誉、美しさ・・・）でこれからの将来も生きて行くのでしょうか。 ＞夫のどのような点をあなたは愛しているのでしょうか。あなたの価値観が、身長、顔、職業、給与などでしたら、あなたの疑問ももっともです。。 ＞あなたの質問からは、形だけの偽牧師／神父に、形だけの祝福を手短にしてもらった方が、本物の神父に心からの祈りと祝福をうけた結婚式よりも価値があると思われているようにも受け取れます。 ＞いまのままでは、本当の幸せを見つけるのは難しいと思いました。 ＝＝＝＝＝＝ ご実家のお母さんはお宮参りなしで、どう思われたでしょうね。お察しします。 ご主人が事情を知りながら結婚前に騙していたとも考えられるし、ご主人自体もお義母さんに逆らえないのかもしれませんが、ここで何となく抵抗をやめては思うつぼだと思います。 今の世の中、婚家だけの事情をごり押ししていいはずがないのに、そのカトリックのお義母さんはかなり自分勝手な方なのでしょうか。 ローマ・カトリックの場合、異教徒（プロテスタントも異教徒扱いです）との結婚に際しては生まれて来る子供をカトリックとして育てることが義務です。あからさまに婚約者に誓約書にサインをさせるようなことはしなくなったようですが、まだまだ真綿で首を絞めるように子供の洗礼をごねてくると思います。質問者さんの例では教会がお義母さんを使って攻めて来ています。 お子さんが洗礼を受けたければ物心ついてから自分で受ければよいのです。 親が両方同意して洗礼を受けさせるならそれは神の恵みですが、洗礼は一生です。一度洗礼を受けるとそれは消せませんし、教会の名簿からも外してくれません。 日本ではキリスト教徒自体が超少数派です。片親しか信者ではない宗教の刻印を生まれた時から背負わせ、超少数派とするのはかわいそうだと思います。イタリアなどカトリックが絶対多数の環境と日本をおなじに考え「お宮参りのようなものだから逆らわずに受けさせろ」は間違っていると断言します。 またいくら大人になってから行かなければいいとはいえ、他のカトリック信者の方が書いている通り、ローマ・カトリックの洗礼を受けたものがローマ・カトリック教会へ行かないのは「罪」であり、罪を重ねることです。お子さんに背負わなくてもいい罪を生まれたと同時に押し付けることになるでしょう。カトリック以外ならこんなこともないのですが。