結婚・婚活用語辞典>神道式葬儀について先日、神道式の葬儀に参列しました、玉串奉奠は結婚式以来でした。質問です …

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神道式葬儀について先日、神道式の葬儀に参列しました、玉串奉奠は結婚式以来でした。質問です …

玉串奉奠 に関するQ&Aを掲載しています。 玉串奉奠についての詳しい用語説明、しきたり、関連情報などは「玉串奉奠」をご覧ください。

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2012年01月07日 Q.質問
神道式葬儀について先日、神道式の葬儀に参列しました、玉串奉奠は結婚式以来でした。質問ですが、戒名を寺院で頂きその後の供養も寺院でして頂くのが一般的ですが、神式の場合は葬儀後のお骨の安置場所や供養はどうなるのでしょうか。

 

2012年01月08日 A.回答
神道の場合は、神社の神主から霊位をいただきます。本名そのものの下に、****之霊(みたま)や之命(みこと)のような形になります。供養と言う概念はありません。神道の世界の考え方は、人が亡くなると、神様になるということです。このため、戒名は存在しませんし、仏教のような高額な御布施はありません。遺骨は、墓地に納骨します。墓地は神道の場合では、奥都城、奥津城といいます。(おくつきとよみます) ちなみに、葬儀後の仏教では、初七日、二七日、・・・七七日=四十九日法要、一周忌、三回忌、七回忌、十三回忌のような法要となりますね。 神道では、十日祭、二十日祭、・・、五十日祭、一年祭、五年祭十年祭のようになります。 とくに、五十日祭までは、偲び手で対応します。通夜を通夜祭、葬儀を葬場祭と言うように、すべてお祭りです。先回昭和天皇の葬儀の際に、周知されていますが、日本古来のやり方です。 神道のお宅は(自分の実家もそうですが)、生まれてから亡くなるまですべて神社の神官のお世話になります。 考え方は仏教と同じですが、唯一仏式の葬儀と異なるのは、どんな場合でも神社では葬儀ができないことです。神道の考えでは、死は穢れの対象ですから、穢れの対象となる葬儀は神社以外で行います。自宅や葬儀会場を別途借りる形です。
 
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