就職採用のお口添えをしてくれた方への、お礼の手紙の書き方について就職活動をしていたのです …

おめでとう。余計なことですが、このＡさんにもお礼が（礼状以外に）必要なのではないかなと思います。婚約者のお父様に伺ってみてくださいね。追記ですが：「拝啓」は、「へりくだって申し上げます」ということです。「初めてお手紙を差し上げる」ということとは別の意味があります。礼状例文です。「拝啓 早春の候 ○○様にはお健やかにお過ごしのことと存じます。初めてお手紙差し上げます。○○○○でございます。この度は、私の就職のためにお力添え頂き誠にありがとうございます。 おかげさまで（本日）、○○から内定をいただくことができました。不景気の折、無事に希望先の会社に就職を決めることができましたのは○○様のひとかたならぬご尽力のおかげと存じます。心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。 今後も、何卒ご指導のほどよろしくお願い申し上げます。まだ、お寒い日も多いようです。どうぞお体ご自愛くださいませ。略儀ながら、まずは取り急ぎ書面にて御礼申し上げます。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー敬具ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー○○○○□平成二十三年三月○日○○○○様」「早春の候」は、天候不順でも使えます。「拝啓」には「敬具」がつきものです。