婚活パーティーで、一人の男性に”処女じゃないのに婚活するのは、男性に対して失礼だ”って言わ …

初対面で唐突にそんなことを言う男性はそうそう居ないと思います。質問者さんが前後のやり取りや背景を省略して、簡潔にショックに感じた点を書かれたことと思います。 気を使うと正確に伝わらないこともありますので、キツイかもしれませんが、男（私）の考えです。 >男の人は皆、そんな風に女性を見ているのでしょうか。 新品がいいとか、中古は嫌だとかという点では、男女問わず新品がいいに決まっていると思います。 「私の青春を返して！」と元彼に言う女性としても、新しい彼氏や結婚相手に処女で接することができるといいと 思っているのではないでしょうか。 ウィルス（HPV）からくる子宮頸癌にかかるリスクを考えている男性は、そんなに多くはないのではないでしょうか。 ただ、国が大慌てで子宮頸癌対策を図っているのは、昨今の女性の性道徳の著しい低下で、子宮頸癌を罹患する、 それが原因で出産ができなくなる、命を落とすという女性が激増しているのも事実です。 その点を大きなリスクととらえ、結婚相手を選ぶ男性が増えることは予想できます。 >私は結婚してはいけないのでしょうか。 そんなことはないと思います。 結婚して約10年経ちますが、私の妻は処女ではありませんでした。私で3人目とのことでしたが、元彼とは２人とも それぞれ3年ほど真剣なお付き合いをしていたそうです。 私も高校から大学、社会人の初期の間に何人かの女性と真剣なお付き合いをしました。いずれも処女の女性でしたので、 今思えば、結婚相手に処女を望んだらバチが当たりそうですね。 30代半ばになった妻には、私と子供のために子宮頸癌や乳癌の検査は受けてもらっています。 質問者さんもHPVや子宮頸癌の検査をしっかりとして、HPV治療をちゃんとしておいて、自信を持って、婚活に 望めばいいと思います。 >真っ暗です。 暗くないです。明暗どうなるかは貴女次第と思います。何が相手を思いやることか、何をしてあげられるかを自分で 考えて、実行するということでしょうか。 妻と結婚が決まる前に行った旅行の夜、「初めてじゃなくて、ゴメンネ」と言われました。 処女じゃない！ということよりも、”なんか気を使わせてしまった”と思い、結婚を決めたのを今でも覚えています。