結婚式の下着のことで。挙式・白無垢→披露宴・打掛→お色直し・WDです。最初白無垢の時、肌襦袢 …

ご結婚おめでとうございます(^^)肌襦袢は花嫁衣裳専用の物がありますから、それを用意して下さい。花嫁衣裳は衣紋を普通の着物の時より沢山（普通の着物の時＝こぶし一つが目安。花嫁衣裳＝親指と人差し指をＬ字型にしたくらいの長さ）抜きます。普通の肌襦袢では衣紋のところから肌襦袢が見えてしまいみっともないです。肌襦袢の下は質問者さんがＣカップＤカップ以上ある方なら和装用のブラをして、胸のふくらみをなだらかにして下さい。和装の場合は胸を立体的に形作ってしまうと、帯の上に胸が乗ってしまい、いくら若くても「貧乏長屋のオバちゃん風」担ってしまうので、胸を立体的に作る構造になっている洋装用のブラはオススメできません。特にワイヤー入の物は絶対やめて下さい。帯の上線が丁度アンダーバストの当たりに来るのでワイヤーのところに帯が当って痛くなる危険性が大です。質問者さんがどちらかといえば胸の薄い方なら、肌襦袢の下は何も着なくて良いです。何もつけない事に抵抗があるなら、カップも何もついていないシンプルなストレッチ素材のキャミソールでも着ておいて下さい。でも、ブラをしていいか・悪いかは着付ける人によっても大分違います。どんなにグラマーな方でもブラをさせず素肌の上に肌襦袢を羽織ってもらってさらしを巻く事で調節する人もいるし、色々です。どんな下着を用意したら良いかはプランナーさんにも確認することをオススメします。足袋はごく普通の物で大丈夫です。ストッキングの上から足袋を履く時は、５本指のストッキングを用意するのも手ですが、ごく普通の物でも大丈夫です。ごく普通の物を使う時は↓のようにして下さい。１．普通にストッキングを穿きます。できればあまりサポート力の強くない物を選ぶとその後の作業がラクです。２．ストッキングの爪先の親指と人差し指の間ぐらいの位置をつまみます。３．つまんだところをぎゅーっと前方に引っ張ります。４．３．で伸ばした部分を親指と人差し指の間に詰め込みます。５．すると足が足袋を履いた形になります。