ホテルでの神前式について質問です。冬に式を挙げる予定です。本当は神社で挙げたかったのです …

大きな神社ですと、披露宴もできるところもありますね。自分は富山県にある射水（イミズ）神社という神社の結婚式に出席しましたが通常の本殿の脇に、立派な結婚式場（参集殿）が併設されていました。↑参列のみの印象で申し訳ないですが（自分の時は、式なし・披露宴のみだったので）上記のような本格的な神社の本殿での式も経験がありますしホテルの神殿での経験もあります。「厳かさ」という意味ではどちらもそれなりの風格があります。ただ、どうしてもホテルの神殿は「結婚式用に作られたなんちゃって神社」のように思えてしまいます。が、綺麗で汚れ・シミ１つない白木の神殿は魅力的だと思います。神聖な気持ちの演出としては旦那さんに呼んでもらう誓いの詞三三九度神主さんのお払い玉串奉てんなどの時は良い感じになりました。これは、神社でもホテルでも行われるので、テープや舞がなくても大丈夫ですね。それと、逆に雅楽の演奏が「下手」だった場合、神聖な気持ちも雰囲気もガッカリ感が増します。特に冬は空気が乾燥して楽器にとってはつらい時期でもあります。あと、神社でも雅楽あり・巫女あり・浦安の舞ありはその費用にもよりけりです。金額によって、雅楽テープ・巫女人数減・浦安の舞省略ということもありますのでといあわせる時は確認してみてください。ついでに、神さまといっても日本の神社にはそれは多くの神さまが奉られていますのでその神社のご神体が誰かというのにも注目したら良いと思いますよ。追伸嫁ぐ覚悟を決めるという意味では相手方の家のお墓のある菩提寺での仏前式も、仏様と家のご先祖様に挨拶ができるので良いかもしれないです。