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息子が来春頃に結婚します。こちらは大阪、相手はのお嬢さんは名古屋なので、さぞ嫁入りにお金 …

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2014年10月22日 Q.質問
息子が来春頃に結婚します。こちらは大阪、相手はのお嬢さんは名古屋なので、さぞ嫁入りにお金が掛かるだろうと息子が用意した結納金に200万足して300万を結納金としてお渡ししました。 その時、結納返しの目録が無いのも変だなとおもっていたのですが・・・ 結納から一ヶ月過ぎた頃、名古屋では最低結納金500万円+新郎側が新居を建てるって本当でしょうか?息子はそれを聞いて少し冷めてしまったようで、駄目なら200万後で返すわ。なんて言っています。とても感じのよい子でできればこのまま結婚させてあげたいのですが、名古屋方式に合わせるべきなんでしょうか?よろしくお願いします。

 

2014年10月25日 A.回答
早まりましたね。 貴方の娘さんが、名古屋に嫁入りするのなら、 お支度を心配するのはわかります。 しかし、 息子さんが、名古屋出身の娘と結婚するのに、 先方のお支度を心配する必要があるのでしょうか。 それとも、 結婚式や新居が、名古屋になるのでしょうか。 婿入りするならともかく、 嫁入りは、新郎のお家・大阪の風習に合わせるものです。 基本的なことを忘れて、名古屋娘というだけで、 舞い上がってしまわれたようですね。 それに、先入観だけで判断し、 現在の名古屋の嫁入り事情のリサーチが不十分です。 先方との話し合いも不十分で、 特にお金に関することを曖昧なままにしておくと、 多く出す方だけでなく、 双方ともに不満・不審が募るようになります。 転勤族で、当分の間官舎住まいになるので、 嫁入り道具は必要最低限で構いません。 派手なお支度は、無用に願います。 当方は口出しを控え、息子の自主性に任せております。 息子ができる範囲で、 身の丈に合った結婚をすることを希望します。 と、初めの顔合わせの時に、 釘を挿しておくべきでしたね。 今からでも、遅くはありません。 とはいっても、 新婦側の希望や世間体もあるでしょうから、 結納金の増額という形で協力してさしあげたのは、 良いことだと思います。 でも、新婦側に配慮するのは、そこまでです。 500万といわれたからといって、 さらに200万出したり、新居を建てたりしたら、 新婦側のいいなりにいくらでも出す、 甘い親だと見くびられて、 さらに要求してくるでしょう。 先方は、大事な娘に、 立派な嫁入り支度をしてあげるのが夢、 してあげるのが親の務め、 と単純に思っているだけかもしれません。 どんなお支度をしようが、先方の自由ですが、 貴方がそれに合わてお金を出す必要はありません。 貴方の娘の嫁入りではないのですから。 大阪では結納返しがあるけれど、 どうなっているのか、新婦に、 直接か息子さんを通して聞いてみましょう。 新婦に、 大阪と名古屋の風習の違いに気づいてもらわなければ、 話にならないし、話は始まりません。 結納金を弾んだのに、 新婦の親御さんは不満なようだけれど、 これ以上は出すつもりはないし、 嫁に出せないというならしかたない、 と、よくいって聞かせましょう。 それから、 息子さんも、 先方の親御さんの言動に動揺しているようですし、 結婚式の打ち合わせを兼ねて、 双方の親と新郎新婦の6人で、早いうちに、 話し合いを設けてはいかがでしょうか。 お互いの風習や考えの違いを、 腹を割って話せば、理解し合えるようになると思います。 歩み寄りができなければ、 息子さんが結論を出すでしょう。
 
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